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抗菌石鹸が効果的であるという証拠はない

 

抗菌石鹸が効果的であるという証拠はない。一部有害成分が含まれているものも。(米食品医薬品局)

 

米食品医薬品局(FDA)によると、抗菌石鹸(液体ソープを含む)には普通の石鹸にはない有害な成分が含まれているものもあるという。更に、抗菌石鹸の効果は認められておらず、これらの成分の危険性のほうが影響が大きいというのだ。


FDAは、店頭販売されている抗菌石鹸の安全性に疑問を投げかけた。消費者の多くは雑菌を殺すのにより効果があることを期待して抗菌石鹸を買うが、こうした石鹸は、有害物質である抗菌剤のトリクロサンやトリクロカーボンを含んでいるものもあり、無用なリスクをもたらす可能性があるという。

  
FDAは官報上で、抗菌製品が抗生物質を効かなくしてしまう可能性についての注意を喚起している。

新たなデータによると、抗菌石鹸を毎日継続的に使うことで危険性が増してくるという。抗菌石鹸に含まれているトリクロサンなどの成分が、細菌の耐性を増強して、抗生物質が効かなくなる状態になってしまい、予想もつかないホルモンへの影響が出るかもしれないというのだ。

これらのデータを踏まえて、FDAは2013年12月に抗菌石鹸の効果や安全性についてもっと具体的なデータを示すよう製造者に対して規定案を出した。しかし、対象となるのは普通の消費者向けの水と一緒に使う抗菌石鹸とボディソープのみで、手の除菌ローションや病院などで使われているウェットティッシュや抗菌石鹸は除外されている。

トリクロサンは農薬としても使われていて、いくつかの研究で環境ホルモン(内分泌攪乱化学物質)が抽出され、甲状腺の信号を真似して本来の働きの邪魔をし、レセプターをブロックしてしまう可能性があると言われている。

去年、科学者たちはトリクロサンと筋肉障害との関係に関する研究を発表した。数少ない人体への検査では甲状腺ホルモンの濃度にはっきりとした影響は確認できなかったが、この被験者はすべて大人だった。

一般消費者向け抗菌洗浄剤は、長期に渡って使用するもので、子供や妊婦など敏感な人たちも使う。慢性的な毒性を生じる可能性があり、成長期や生殖への影響も安全性の評価項目に含めるべきだろう。FDAは環境保護庁(EPA)と組んで、ふたつの違う視点からトリクロサンの影響を精査するという。


via:io9・原文翻訳:konohazuku


日本でもトリクロサンは抗菌剤として、消毒用石鹸、ローション、歯磨き粉、制汗剤など、いろいろな製品に使われている。また、化粧品、衣類、家具、あるいはプラスチック玩具などにも使われることもあるという。

日本は抗菌大国とも言われており、通販サイトなどで「トリクロサン」と入れて検索をかけると、たくさんの商品がでてくるわけだが、どの程度の分量でどのくらいの期間使用すると影響がでるかどうかは、まだ正確にはわかっていないし、神経質になりすぎるとかえって体に毒だったりもするので、さらなる調査結果をまちつつ、気になるようならば成分表示をチェックするといいだろう。




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